カードゲームとマンガとテレビゲーム
きょうはなんのひ?(5月27日)
*百人一首の日
*ドラゴンクエストの日
<百人一首の日>
藤原定家が編纂した「小倉百人一首」が完成されたと記録が残っていることから設けられたそうです。
中学生の時に、授業で習って、はまって覚えたな...
今じゃ忘れてしまったけど、
理由は特にないけどこの句が好きでした。
田子の浦に うち出でて見れば 白妙の
富士の高嶺に 雪は降りつつ
ひさかたの 光のどけき 春の日に
しづ心なく 花の散るらむ
そして、大人になって漫画「ちはやふる」を読み感動しました。こうして、はるか昔の人たちが作った文章は、今もわたしたちの心を動かしてくれるんだな...と。
作者である、末次由紀さんは、高校時代は百人一首クラブだったそうです。(小学生の時からテープでは聞いていたとか)
編集者の方に、あるとき「かるたを漫画にしてみませんか?」と提案されて、初めて競技かるたのことを知り、取材を重ねたそう。
この漫画のおかげで、日本全国で「競技かるた」が、知られましたよね!! 漫画ってすごいなと思います。一気に広がっていく。
そして、娘と百人一首をやりたいな...と思って数年。
そろそろ、字も読めるようになってきたし、初めてみようかなと思っています。
種類がたくさんあるので、娘に合いそうなものを選んでみます。進捗はまた。
*ドラゴンクエストの日
1986年の今日『ドラゴンクエスト』が、ファミリーコンピュータ用ソフトとして初めて発売された日だそうです。スクウェア・エニックスが制定したとのこと!
当時はファイナルファンタジー(ファイファンと読んでいました♪)派だった私。
大人になって、ゲームボーイアドバンスで、初めてドラクエをプレイしました。(それももう、はるか昔...)うん、どちらも、ものすごくハマりました。
RPG好きです。でも戦略を考えるのは苦手なので、とにかくレベルを上げて挑む派です(笑)
ゲームの世界。
子どもにさせると、大変...と思いつつ、自分のことを思い返すと、たくさんのワクワクをもらっていました。中学、高校時代はほとんどの家時間はゲームに費やしていた気がします。
子どもとゲーム。これは、私の中で永遠の課題になるのかもしれません。だって、自分もやりたかったりするし...
カードゲームに、マンガに、テレビゲーム。
一度、仕事は置いておいて。
「遊ぶ」ことを子どもとやりたいな...と思いました。