知らない文化を知るには...食!
6月8日の花のひとつにジャスミンがあります。大好きな花。
花言葉は「優美、誘惑」
ジャスミンの花って、とってもいい香りですよね。
お花は、可憐かつ、かわいくて。
結婚式のブーケにも入れました。
シリアのダマスカスに行くと、ジャスミンの花で溢れているそうです。
行ってみたいな。
日本の庭先では、あまりみない気がします。
ところで、今日のグーグル検索の画面ロゴ。かわいくて、クリックしちゃいました。
生誕 120 周年記念だそうです。
当時は他のことも調べながらだったので、深くは知ることができなかったのですが、今になると、この機会に知りたいなと思います。
知りたい文化があるなら、まずは「食」!!!(と思っています)
東京料理のお店がなんと、東京・新大久保にあるとのこと。
魅力的すぎる....近々、行く!
*幸恵知里さん情報*
下記、グーグルに載っていた日本語訳載せます。
アイヌ語翻訳者である知里幸恵さんの120歳の誕生日を記念して、ゲストアーティストである小泉由美さんがイラストを描いてくれました。アイヌは、日本の北部に住む先住民族の一種です。1900年代初頭、日本の文化に同化するために移住を余儀なくされたアイヌの人々が、自分たちの物語と文化を正しく保存するために作ったのが「ユーカラ」と呼ばれるアイヌ叙事詩のアンソロジーです。
1903年のこの日、知里は北海道登別市に生まれました。アイヌの人々が日本の伝統的な価値観を強制されていた時代です。少女時代は旭川の叔母の家に預けられ、日本語とアイヌ語の両方を学びました。彼女は英才教育を受けており、国語に秀でていた。
10代の頃、アイヌの民俗や伝統を記録するために活動していた日本の言語学者、金田一京助と出会う。金田一京助はユーカルの翻訳に生涯を捧げ、『アイヌ神代集』を完成させた。ユーカリは口承文芸であるため、特に難しい作業であった。
その結果、多くの読者がアイヌの文化に敬意を払うようになった。現在でも、知里のアンソロジーは、アイヌ文化の原点として、多くの読者に愛読されている。
きょうはなんのひ?
*世界海洋デー
2009年に国際連合によって制定された国際デーです!!
地球上の表面積の約7割を占める海。
私たち人類にも、多くの海洋生物や海鳥たちにとっても大切な海。
海を守るために何ができるのか考えていけたらいいですね。
世界海洋デーにちなみ、
オイシックスさんが、下記のものを販売されるそう。
独特の香りから食用に利用されていなかった「キュウリウオ」や、小骨が多く敬遠されがちな「トロニシン」、加工の手間がかかるためこれまで活用されていなかった「モウカザメ」などを使用したミールキットやお魚おかず5品を販売します。
私は、魚介類がとにかく好きで。
このページのサメ肉のフライを作ってみたいなと思っています。