母の日と父の日のプレゼント♪
いつも大きな心で見守ってくれている、おかあさん
(破天荒で自己愛の塊の子をね....)
...ということで!
今日は、母の日。
毎年、この時期が来ると何をプレゼントすれば良いのか迷ってしまいます。
若かりし頃は「いつも感謝しているからいいの!」と
なぜか意地を張ってプレゼントをしなかった、学生時代でした。
自分に子どもができた今、母たちには本当に感謝。
今年は忙しさにかまけて、
実家の母にはメールのみ...(学生時代と変わらないではないか!)
一緒に暮らしている義母には、大好きなアルコール(ワイン)とチーズとお花を。
来年は、もっと前から準備したい...!
その前に父の日が待っている...どうしよう....かな。
母と父、合わせて「両親の日」というのを、
5月と6月の間に、(独自で)もうけるのはどうだろうか。
ふたりとも、「もの」は、あまり興味がないので、
体験型ギフトはどうかなと考えています♪
ある程度自分で選んでもらえるのは、
プレゼント選びの苦手な私にとってもありがたいなと思っています♪
*世界の「きょうはなんのひ?」*
「種痘記念日」
1796年5月14日、イギリスの医学者エドワード・ジェンナーが世界で初めて
種痘(天然痘のワクチン)の接種を行ったそうです。
10代の頃、農村の女性から聞いた「私は前に牛痘にかかったので、天然痘にかかることはありません」という言葉をずっと覚えていたジェンナー。
21歳で医学修行中の恩師からの言葉、
「とにかく実験してみること。辛抱強く、正確にね Do not think,but try: be patient be accurate」
という言葉を胸に、その後ワクチンの実験を重ねました。
そして、47歳で、その研究の結晶のワクチンの接種。
信念を曲げず、長く努力することは本当にすごいことを生み出すのだなと思いました。
ちなみに、ワクチンの語源は、「vacca」。ラテン語で牛を意味するそうです。
ジェンナーの研究に協力した牛のブラッサムと、乳搾りの女サラに敬意を表してのことです。素敵。
(出典https://www.bdj.co.jp/safety/articles/ignazzo/1f3pro00000t725e.html)